ゲシュタルトセラピスト養成特訓コース
「実践受容的な<Qシュタルト・セラピー」の著者が直接指導!
★ セラピストの視点とファシリテーションのコツをつかむ ★
Step1=ビギナー(2日×3回)⇒ Step2=トレーニー(2日×3回以上)⇒ Step3=セラピスト(2日×3回以上)
ゲシュタルトセラピーは、精神分析、実存主義・現象学、ゲシュタルト心理学などをベースに、1950年代にパールズ夫妻らによって開発された優れた心理療法です。今ではアメリカ、ヨーロッパをはじめ、多くの国々の心理臨床の世界で用いられ、効果をあげています。ゲシュタルトセラピーでは、感情・感覚との直接的なコンタクトと気づきを促すことにより、クライアントの変化を目の当たりにすることがしばしばです。
この集中特訓コースは、ゲシュタルトセラピーを、知的にだけでなく、感情・感覚・体感レベルで学び、カウンセリングや臨床の現場で実践できる力をつけるためのものです。心理カウンセラー、キャリアカウンセラー、教育カウンセラー、医師、教師など、人の心と直接向き合う仕事をする方や、カウンセリングなどを学習中の方、『本物の』カウンセリング力を身につけたい方にお勧めいたします。
11月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
12月
2月
3月
1月
15〜16
18〜19
15〜16
19〜20
17〜18
21〜22
26〜28
30〜31
20〜21
15〜16
土・日
土・日
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20〜21
18〜19
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金〜月
土・日
土・日
※5月3日〜6日には4日間連続のマラソンコースがあります。お早目のお申込みを!【参加費:\80,000】
★ 徹底的に自分と向き合い、自己の問題解決を図る ★
※このコースは日本ゲシュタルト療法学会認定のトレーニングコースです。
★ 自分でワークをファシリテートする力をつける ★
Step 3 : セラピスト
一回のワークを始めから終わりまで自分でファシリテートする力をつけるために、ファシリテーション体験を積み重ねます。参加者どうし、相互のファシリテーションを観察しあいフィードバックする中で、ゲシュタルトセラピーに必要なクリアな目とマインドを徹底的に養います。また、ゲシュタルトセラピーの理論およびその哲学的バックグラウンドである実存主義や現象学を学びます。
Step 1 : ビギナー
ファシリテーターとしてクライアントと関わるとき、自分の中に「未完の事柄」(解決されていない問題)があると目が曇り、クライアントに巻き込まれてワークがうまくいきません。そうならないためには、ファシリテーター自身の「未完の事柄」を完了させておくことが欠かせません。ステップ1では参加者自らが自分のワークをし、他の参加者はファシリテーターの関わりとワークの流れを観察します。それを通じて、ゲシュタルトワークのダイナミズムを感覚的・体験的に学びます。
ゲシュタルトセラピーは、クライアントが「今・ここ」で自分に起きていることを体験し続けることを促します。他の技法との違いを体感しつつ、ゲシュタルト・ファシリテーターとしての視点と感覚を養い、声のかけかた、提案のしかたなど、ファシリテーションの基礎を体験的に学びます。また、ゲシュタルトセラピーの基本的な理論を学習します。
Step 2 : トレーニー
Tel.045(681)7082 Fax.050(5808)5934
Mail: counseling-institute@seaandsky.co.jp